「デジタルサイネージ」
放送・通信の両サイドからのリアルなアプローチ
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| 重点講義内容 |
<1>デジタルサイネージの最新事情と大きな誤解を正す
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デジタルメディアコンサルタント デジタルサイネージコンソーシアム常務理事
江口 靖二
(えぐち やすじ)氏
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【13:00~13:55】
新しいメディアとして注目が集まるデジタルサイネージ。しかしながら現状はまだまだ話題先行で、リアルなビジネスに結びついているとは言い難い。デジタ
ルサイネージ業界の情報が数多く集まる立場にあると同時に、放送業界、インターネット業界の実務経験を踏まえたメディアコンサルタントとしての立場から、
デジタルサイネージが1兆円産業化を達成するためのホンネの課題と誤解を今ここであえて明らかにしておきたいと思う。また放送局、通信会社それぞれがデジ
タルサイネージに参入するためのツボを押さえる。
1.デジタルサイネージの概要 2.1兆円産業にするために大いなる誤解をあえて正す (1)ビジネスモデルに関する誤解 (2)システムに関する誤解 (3)コンテンツに関する誤解 (4)クリエイティブに関する誤解 3.メディアとしてどこに向かっていくべきなのか 4.広告会社はどう対応するべきか 5.テレビ局はどう対応するべきか 6.通信会社はどう対応するべきか 7.近未来の話 8.質疑応答
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<2>放送波によるインタラクティブデジタルサイネージ「Touch!ビジョン」
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東京メトロポリタンテレビジョン(株) 総合デジタル局 クロスメディア部 副部長
服部 弘之
(はっとり ひろゆき)氏
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ストリートメディア(株) 代表取締役
大森 洋三
(おおもり ようぞう)氏
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【14:00~14:55】
TOKYO MXとストリートメディアが、昨年12月から神田地区で行なった実験は、「放送から通信を制御しコントロールする試み」、として話題になっ
た。神田では随所にストリートメディア社の「Touch!ビジョン」が設置され、放送波で映像とデータを受信、コントロールされたプログラム通りに放映さ
れた。そこに流れる映像と、同期した情報が街行く人にワンタッチで携帯電話に取り込める事から、飲食店の集客や、商店街の活性化にも役立っている。今回、
この仕組みをTOKYO MX、ストリートメディアそれぞれの立場から説明するとともに、今後の展開や可能性についてもふれていきたい。
1.実験の概要 2.TOKYO MXの役割 3.ストリートメディアの役割 4.神田での手応え、反響など 5.今後の展開と可能性 6.質疑応答 |
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<3>ソフトバンクグループのデジタルサイネージ事業の運用と将来
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COMEL(株) 代表取締役社長
弓掛 正史
(ゆみかけ まさふみ)氏
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【15:05~16:00】
ソフトバンクグループのCOMEL株式会社は、デジタルサイネージ事業の開発・展開を推進するため2006年に設立され、ソフトバンクグループのリソー
スを活かしながら現在530面を超えるデジタルサイネージメディアを運営する。2008年7月に300面で本格運用を開始した、COMELの主体事業であ
る『福岡街メディア』の運営における実例や検証結果などの実績と共に、メディアとしての新たな取組みや今後の課題などを紹介する。また、COMELの目指
す将来のデジタルサイネージメディア像について、COMELの考える方向性を示したい。
1.COMELの紹介 2.『福岡街メディア』の概要 3.『福岡街メディア』の事例検証と課題 4.COMELの目指すデジタルサイネージ 5.質疑応答 |
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<4>デジタルサイネージのネットワーク化に向けたNTTグループの取組み
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日本電信電話(株) 研究企画部門 プロデュース担当 担当部長
伊能 美和子
(いよく みわこ)氏
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【16:05~17:00】
NTTは、2009年2月~3月、デジタルサイネージのメディア化を推進するための足がかりとして、1日350万人が視聴可能な規模でのフィールド実験
を実施した。デジタルサイネージ毎の属性に合わせて、最適な広告コンテンツを最適な手法で配信することにより、各プレーヤに新たな価値を提供する、新たな
デジタルサイネージの未来を概観する。 |
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| 講師プロフィール |
江口 靖二(えぐち やすじ)氏 1986
年慶應義塾大学商学部卒、慶應義塾大学新聞研究所修了、日本ケーブルテレビジョン(JCTV)入社。技術局、制作局、マルチメディア室、経営企画室を経て
開発営業部長。CS、BS、地上波の番組制作、運用を経験。2000年AOLジャパン入社、コンテンツ部プログラミングマネジャー。2002年放送業界専
門コンサルティング会社であるプラットイーズ設立に参画し放送通信領域のコンサルティングに従事。 2008年個人として独立。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事、慶應義塾大学DMC機構研究員、シェフィーロ取締役などを兼務。 2005年より日経NET IT PLUSに「テレビの未来」においてデジタルメディア全般に関するコラムを連載中。 |
服部 弘之(はっとり ひろゆき)氏 1999
年TOKYO
MX入社。報道制作局制作技術部、カメラマンとして情報番組や野球中継などに従事。その後、デジタル放送推進室を経て、総合デジタル局デジタルコンテンツ
部(現部署)に異動。ウェブ及びデータ放送などの番組連動コンテンツの開発に従事/2004年 文部科学省科学研究特定領域研究に東京理科大学と共に参画
/2005年 総務省公共アプリケーションパイロット事業にワンセグを利用し品川区と共に参画/2006年 国土交通省IT防災訓練に固定及びワンセグの
データ放送を利用して参画/2007年 Googleと契約しYouTube日本語ページ開設と同時に日本の放送局として初めてブランドページの立上げ
/2008年 株情報番組『東京マーケットワイド』にてデータ放送連動企画の立上げ。 |
大森 洋三(おおもり ようぞう)氏 ヤ
マハ(株)で10年勤務後、CS放送局ジャパンイメージコミュニケーションズを経て、(株)ウェザーニューズ入社。販売事業本部長として「天気」をビジネ
スにする。(株)サイバードにてメディア戦略部長、インキュベーション室室長を歴任後、(株)インデックス執行役員就任。「ダイアモンドセールスマネー
ジャー」日本の営業40人に選出される。インデックスホールディングスで取締役を勤めた後、現職。放送・地域発信・携帯を連動させたトリプルメディアコン
バージェンスを提唱・実施する。(社)映像情報メディア学会会長専任評議員、東京コンテンツマーケットコーディネーター |
弓掛 正史(ゆみかけ まさふみ)氏 1993
年 日本国際通信(株)(現ソフトバンクテレコム(株))入社。
法人営業、子会社出向、人事部、新事業プロジェクト、秘書等を経て、2006年 デジタルサイネージ事業部サービス企画部長。同年、COMEL(株)を設
立し企画管理部門長、2007年 取締役、2008年2月 代表取締役社長に就任、現在に至る。 |
伊能 美和子(いよく みわこ)氏 1987年 日本電信電話(株)入社 1988年 NTT東京総支社広報宣伝部 宣伝担当 首都圏エリアの広告、イベントキャンペーンをてがける 1994年 編著書「手に取るようにマルチメディアがわかる本」(かんき出版)がベストセラーとなる 2004年 NTT研究所の音声認証技術を活用したテレビ放送番組の音楽著作権の権利処理ワークフローの変革に取り組み、コンテンツ流通のボトルネック解消に寄与 2006
年 次世代ネットワーク「NGN」を活用できる、サービスアプリケーションとして、「家の外」のメディア、「デジタルサイネージ」の可能性にいち早く着目
し、NTTグループにおける事業化推進を開始する一方、デジタルサイネージ関連企業が直面する課題の解決による新産業の創出、生活シーンにおける消費者に
とってのサイネージ経験・価値の向上を目指した、業界団体「デジタルサイネージコンソーシアム」を 2007年に設立。現在、デジタルサイネージコンソーシアム専務理事も兼務す | |
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